グローバルビジネス科 Global Business

トピック

●令和4年度 「税に関する高校生の作文」の応募について
 国税庁の「税に関する高校生の作文」に、GB科の生徒が応募しました。
 これは、これまでのGB科の学習の成果を出してみようという教育的活動から応募したものです。
 その結果、本校応募者(3年)から受賞者が出ました。おめでとうございます。
 そして令和4年11月15日に、校長室で札幌北税務署長より賞状を授与されました。
 なお、本校は過去にも応募しており、幾度か受賞しています。次年度以降も積極的に参加し、多くの受賞者が出ることを願います。



 なお、平成30年度には本校応募者(3年)から「国税庁長官賞」受賞者が出ています。詳しくは<こちら:国税庁>をご覧ください。(別タブに開きます。)

●第2回リアビズ高校生模擬起業グランプリについて
 「認定NPO法人 金融知力普及協会」が主催する「高校生模擬起業グランプリ」に、本校グローバルビジネス科の3年生3名が、次のとおり参加しました。企画の審査は通過し、現在11月の商品販売に向けて準備を進めています。

模擬会社 バルネス模擬会社
開発商品 バナナペーパーを使った卓上カレンダー

●令和3年度 講演会について
 グローバルマーケティングの授業(3年生国際コース)にて講演会を次のとおり実施しました。
 また、ブランディングとキャッチコピーの基礎を学んだあと、「野生動物に餌やりをやめよう」を伝えるキャッチコピー作り(一人5点)に挑戦しました。色々なキャッチコピーがあり、生徒はとても満足したようです。

講 師  池端 宏介 氏(株式会社インプロバイド) 
実施日 4月21日、22日、5月12日(3時間)
演 題 ブランディングとキャッチコピーのリアルを学ぶ
目 的  昨年学習した「マーケティング」の深化を図ることと、ビジネスの現場でのリアルを体験する
生徒の感想 ・キャッチコピーはマーケティングと関わりが深いと感じました。
・もともと現代文が得意で文字を読むことも好きなので、キャッチコピーを考える
 のもすごく楽しかったです。自分の新しい可能性を見つけることができました。
・キャッチコピーの良し悪しで商品の見え方や伝わり方、売れ行きが大きく変わる
 ことが新しい発見でした。
・とても楽しかったです。授業を受けてから、スーパーや雑誌などのキャッチ
 コピー、記事のタイトル、商品名を気にかけて見るようになりました。
・ポスターやチラシ、広告にも誰かの思いや魂がこもっていることをすごく感じ
 ました。
講師が選ぶ
生徒作品ベスト10
(◎は最優秀賞、
他は優秀賞)
◎ 餌やりは、不法投棄だ。
○ おいしいよ。でも「ありがとう」は言えないな。
○ エサは町への招待状
○ おっと、都合のいい人間はっけ~ん(笑)
○ 「かわいそう」が、よりかわいそうな結末に
○ あなたのやさしさが、あなたを傷つけるかもしれない
○ その餌は、いつか銃になるんだ。
○ あなたの行為は好意にならない
○ 無責任の責任
○ 餌じゃない。罠だ。



●令和2年度 「税に関する高校生の作文」の応募について
 国税庁の「税に関する高校生の作文」に、GB科の生徒が応募しました。
 これは、これまでのGB科の学習の成果を出してみようという教育的活動から応募したものです。
 そして、本校応募者(3年)から受賞者が出ました。
 このことについて、校長室で表彰をしました。受賞された生徒は、おめでとうございます。



●2020年度高校生懸賞作文の応募と結果について
 北海商科大学で行われた「2020年度高校生懸賞作文」に、GB科の生徒81名が応募しました。
 その結果、本校から4名の生徒が3位に入選しました。入選された生徒は、おめでとうございます。
 詳しくは<こちら:北海商科大学>をご覧ください。(別タブに開きます。)

●令和2年度 高大連携教育講座について
 北海商科大学の先生を招いての「高大連携教育講座」が、次のとおり行われました。対象生徒は、グローバルマーケティング履修者です。

日 付 講  師  名  講  義  内  容 
 令和2年10月7日(水) 保坂 智 准教授
(日本語、日本文学)
日本理解から世界へ ―旅と物語―
 令和2年10月14日(水) 深澤 史樹 准教授
(地域経済学、食料経済学、資源経済学)
レジリエントで持続可能な社会に向けて
-ポストコロナの世界と日本―
 令和2年11月5日(木) 舛田 佳弘 准教授
(中国経済、移行経済論、比較体制論、進化経済学)
アジアの再興とニーダムの謎
 令和2年11月25日(水) 山田 勅之 教授
(観光文化論、歴史学)
観光から見える中国少数民族のいま
―新疆ウイグル自治区カシュガル旧市街地―

 

●令和2年度 グローバルビジネス科 講演会について
 北海道コンサドーレ札幌を招いての講演会を次の通り開催しました。内容は次の通りです。
 現代社会は、グローバル化の進展とともに、異なる文化を背景とする人々との交流が増えています。北海道と東アジアを中心に人・ものの交流が進む中で、Jリーグでいち早く東アジアとの交流を進めた北海道コンサドーレ札幌のグローバル化の進展、将来の展望についての講演は、生徒には大いに役立ったことでしょう。

 1.日  時  令和2年11月18日(水) 5校時
 2.講  師  北海道コンサドーレ札幌 取締役GM 三上 大勝 氏
 3.テ ー マ  北海道コンサドーレ札幌のグローバル展開について
 4.対象生徒  グローバルビジネス科 3年生 選択33コース選択者(国際・会計コース)
 5.講演内容 ・コンサドーレ札幌から北海道コンサドーレ札幌へ
・東アジアへの展開
・北海道コンサドーレ札幌が目指す将来像
     
 

●令和2年度 高大連携授業について
 本校は平成30年12月末から学校法人北海学園が設置する北海商科大学と高大連携事業を推進して、双方における教育の質の向上と学生・生徒の資質向上を図るために、高大連携協定を締結しています。
 グローバルビジネス科では昨年度からアジアを中心とした異文化コミュニケーションができる人材育成を目指し、中国語(漢語水平考試(HSK))、韓国語(韓国語能力試験(TOPIK))の高大連携を進めています。
 今年度も6月19日(金)から連携訪問を開始いたしました。

●英語スピーチコンテスト入賞について。
 令和元年度第36回全国商業高等学校英語スピーチコンテストの「レシテーションの部」で、本校生徒が「最優秀賞・文部科学大臣賞」を受賞しました。
 詳しくはこちらをご覧ください。(別タブに開きます。)

●令和元年度 高大連携教育講座について
 北海商科大学の先生を招いての「高大連携教育講座」が、次のとおり行われました。
 
〇1年 グローバルビジネス科向け
 <ねらい>
 最近「物流」という言葉をよく耳にします。今年の春頃にも、物流に起因する「私たちの生活における大きな変化」がありました。覚えていますか。この講義では、私たちの生活を支える「物流」に焦点をあて、「モノを運ぶことの意味」、「北海道における物流の状況と課題」を理解し、その役割や重要性について議論することをねらいとします。

 日 付  講 師  講  義  内  容
 令和元年11月27日(水)  相浦 宣徳 教授  「モノのながれ」で繋がる北海道と全国各地

〇マーケティング受講者向け
 <ねらい>
 東アジアのビジネスに関する基礎的資質を高めるのみならず、多様な学問への挑戦を切り開く有効なブレークスルーとなることを解説する。
 日本は、他国と海を隔てた島国であることから、地続きの諸国と違い、直接的な干渉を受けづらいという利点を有している。反面、このことはEU諸国と比較してもすぐにわかるように、国際的な対応にはどうしても遅れがちな側面を有している。日本独自の対応を重視すべきなのか、または国際的な動きに迅速にキャッチアップしていくべきなのかの判断に迫られる重要な問題を有している。これらは国際的な動きを深く理解することができなければ、的確な判断は下すことができない。
 本教育講座の年間シリーズ化を通して価値判断能力を向上させながら学習の質の向上をねらいとする。

日 付 講  義  内  容 
 令和元年10月1日(火)  世界経済の長期的展望と100年時代対応力
 令和元年10月15日(火)  アプリ決済大国・中国
 令和元年11月5日(火)  アジアの再興とニーダムの謎
 令和元年11月26日(火)  日本理解から世界へ - 旅と物語 -