顧問・部員から


札幌国際情報高校 美術部顧問 富永一久

1. 先輩から後輩へ受け継がれる 作品制作に真摯に取り組む姿勢
2. 部員同士で切磋琢磨し、必ず向上する美術テクニック
3. モチーフ選択のセンスと徹底した描きこみ

上記の3点が、私が感じている札幌国際情報高校美術部の特徴です。
開校から22年という短い期間の中で、すばらしい伝統を築いてくれたと思います。
過去の作品を観て頂ければ分かっていただけると思いますが、非常に熱心に活動し、現在まで素晴らしい作品を
たくさん残しています。顧問としても打てば響く生徒の指導に日々喜びを感じています。
また、卒業生の中には道内外でデザイン・広告業界で活躍している者も数多くいます。
美術を本格的に学びたいと思っている方は、本校美術部で自分の可能性を試してみませんか。





部員から

 こんにちは、国際情報高校美術部です。
私たちは現在、3年生6人、2年生4人、1年生4人(男子が2人います!)の計14人で活動しています。
学年を問わず仲もよく、笑いの絶えない楽しい部活です。
活動時間は基本毎日、デッサンや作品鑑賞、大会に向けての作品制作を主な活動としています。
熱心に取り組み、先輩の絵を見て学んだり、仲間同士の刺激を受けながら日々腕を磨いています。
また、この部活では合宿や校外展など、他校にはないイベントが充実しています。
そんな私たちの今後の活動にご期待ください!

 中学生のみなさんへ
本校の美術部員のほとんどは、はじめから油絵の経験があるわけでも本格的な絵を
描いてきたわけでもありません。顧問の富永先生のご指導により、少しずつ上達してきました。
皆さんも是非、私たちと共に腕を磨きながら自分だけの作品を制作しませんか?