◎生徒の活躍
・第13回 (2022年) 済州国際青少年フォーラム
|
・国際文化科の1年生1名が済州国際青少年フォーラムに参加
しました。
・ディスカッションの練習 |
・韓国総領事館へ表敬訪問 |
・北海道庁国際化及びハイエック |
・今回の済州国際青少年フォーラムでは、計10ヵ国34地域、約160人の高校生が英語で のディスカッションやプレゼンテーションを通して世界問題について学びました。 北海道からは4人の高校生が集まりました。今年は4つのトピック(教育、ジェンダー 大気汚染、平和)があり、参加者はその中から1つ選びました。本来であれば韓国の済 州島へ行きますが、新型コロナウイルスの影響で済州の高校生は1つの会場に集まり 他の地域の高校生はZoomを通しての参加でした。 ・事前研修では英文エッセイや文化交流動画の作成、ディスカッション練習を行いまし た。また、韓国総領事館と北海道庁国際課及びハイエックへ表敬訪問も行いました。 ・済州国際青少年フォーラムは3日間で構成されており、1日目は開会式、2日目はディ スカッション、3日目はプレゼンテーション、文化交流、閉会式となっていました。 ・事後研修では3月25日に札幌で行われた報告会のプレゼンテーションを作りました。 |
・3日目のプレゼンテーション |
・報告会 |
・報告会後 |
<参加者の感想> |
・私はこのフォーラムで英語という言語手段を用いて異文化理解を深めることが出来ました。 フォーラム中にInstagramのIDを交換し、ディスカッションの感想を言い合ったり、質問を したりして、自分の学びや考えを共有することができ、自身の視野が広がりました。世界の 文化を一度に学ぶ機会は学校でも、他の国際交流のイベントでも、体験したことがなかった ので、日本の別の地域の文化が北海道とはかなり違うことや、日本と似ている文化を持つ国 があることなど新発見がたくさんあったのでとても貴重な経験になりました。済州国際青少 年フォーラムは多くの人から考え方や価値観を共有できる、とてもいい機会でした。これか らも国際交流の場面を自ら進んで手に入れたいと思います。 |
◎生徒の活躍
・SIT Talks
|
<概要/Outline> ・授業の枠を超えてパブリックスピーキング力を向上させたいと 志す国際文化科の生徒を対象に、実際に存在するTED Talksに 準えた場を設けた。 参加者は事前にTED/TEDx上のスピーチを各々の観点から 分析し、それぞれ技術面での学習をオンライン上で共有した。 その後、企画の集大成として各自自由な題でプレゼンテーション を披露し、一人一人のパフォーマンスに対し英語科の先生方から フィードバックをいただいた。 Beyond in-class expression activities, participants across grades from Foreign Studies Course inspire each other to improve their presentation and public speaking skills. They had shared their own analysis on TED/TEDx speeches online beforehand, and made a presentation on a topic of their choice while receiving individual feedback from English teachers. |
<感想/Impression> -It is a great way to allow students talk about important things they want to, in a more relaxed and "open" way (no class requirements, more freedom of choice). -Since I’ve never analyzed any presentations, I could learn some tips for making better presentations and I learned a lot of new things from the preparation and other participants’ presentations. -There were different ways of giving a presentation, such as getting attendees involved in, not using slides intentionally and taking up video, which was refreshing. -This event has certainly turned out to be a precious experience for the speakers as they were able to individually receive more detailed feedback and advice from teachers than they would in regular classes. ※写真や感想は対面開催したプレゼンテーション発表を主としています。 |
◎生徒の活躍
・TP & SIT Online Exchange
|
・1、2年の国際交流委員が、12月から1月にかけて シンガポールのTemasek Polytechnicの TP Japanese Cultural Groupとオンライン交流を 行いました。ディスカッション、プレゼンテーション、 動画を通してシンガポールと日本について学びました。 |
・1月17日は互いの国の日常生活について、学校の日や休日に することを中心にプレゼンテーションと質疑応答を行いました。 31日はTPとSITのメンバーが混ざった5つのグループが それぞれシンガポールと日本の食べ物について動画を作り、 それを見て参加者全員で好きな動画に投票しました。どの動画も 美味しそうな紹介でした。交流最終日だったため、ビンゴをして お別れ会をするなど、とても充実した活動となりました。 交流終了後にはTPからSITの国際交流委員全員に賞状が 贈られました。また、SNSを通して個人でのやり取りは今でも 続いています。 参加した国際交流委員を対象としたアンケートを実施しました。 アンケート結果はこちらから ◎TP & SIT Online Exchange アンケート結果 |
◎生徒の活躍
・TP & SIT Online Exchange
|
・1、2年の国際交流委員が、12月から1月にかけて シンガポールのTemasek Polytechnicの TP Japanese Cultural Groupとオンライン交流を 行っています。ディスカッション、プレゼンテーション、 動画を通してシンガポールと日本について学びます。 |
・12月6日は互いの国の文化について、ファッションや アイドルなど様々な視点からディスカッションを 行いました。15日は学校生活について、校舎や制服、 行事などについてプレゼンテーションと質疑応答を 行いました。20日は食べ物について、メインディッシュ からお菓子まで幅広い食べ物についてディスカッションを 行いました。 楽しくて有意義な時間を過ごすことが出来ました。 1月にさらに2回の交流を予定しています。 |
◎生徒の活躍
・ICTを活用したニュージーランドの学校とのオンライン交流
|
・国際文化科2年4組がニュージーランドの Wellington High Schoolで日本語を勉強 している生徒とオンライン交流を行いました。 |
・最初にオンラインゲームKAHOOTを行った後、グループ に分かれて自己紹介をしたり、文化について質問しあったり しました。 K-POPのダンスを披露したり、クロスワードゲームに 挑戦するグループもあり、それぞれのグループが工夫して 交流していました。 |
◎生徒の活躍
・第6回北海道日米協会
|
・京王プラザホテルで「国際ユースフォーラム札幌大会」が 2年ぶりに開催され、本校から1年生2名、留学生2名の 計4名が参加しました。 コロナ拡大の影響で予定より少人数になりましたが、全道 から高校生や留学生が集まり、生徒が主体となって英語に よる活発なグループディスカッションが行われ、将来の 進路について真剣に意見を出し合っていました。 |
◎生徒の活躍
・第二外国語を用いたオンライン交流会
|
・本校2年生のフランス語選択者が、 フランスのバルトディ高校とオンライン 交流を行い、有意義な時間となりました。 |
◎生徒の活躍
・第二外国語を用いたオンライン交流会
|
・本校2年生のハングル選択者9名は韓国語で、 韓国の東丘マーケティング高校の日本語選択者 12名は日本語で、一人ずつが簡単な自己紹介と 「自分の人生で大切なもの」について話しました。 質問タイムではそれぞれの国についてや趣味に ついて盛り上がり、有意義な時間となりました。 |
◎生徒の活躍
・ICTを活用したニュージーランドの学校とのオンライン交流
|
・国際文化科2年3組がニュージーランドの Wellington High Schoolで日本語を勉強 している生徒とオンライン交流を行いました。 |
・9月12日は、お互いの文化や行事について発表 したり、話し合ったりなどしました。 発表の後、沢山の質問が飛び交い、 教室は歓声に包まれていました。 |
・10月17日は、最初にKahootで日本と ニュージーランドについてのクイズに挑戦し 、 その後ブレイクルームに分かれて、制服について 話し合いました。 |
◎生徒の活躍
・Hokkaido Study Abroad Program
|
・北大生2名(ムハマド・シャイフディンさん、ユエン・フォンさん)が 本校の授業に参加しました。 それぞれの国や学問などについての発表をしたり、本校の授業に参加 しました。 発表では、多くの質問がされ、休み時間も本校生徒に囲まれている姿が 印象的でした。 3日間が短く感じられるほど充実した時間を過ごしていたようでした。 |
◎生徒の活躍
・日中友好50周年記念事業オンライン交流会
|
・日本側からは本校含め3校、中国側から3校の計6校の 中国語と日本語を勉強している生徒がお互いの国や学校 の紹介、質疑応答を通して交流を深めました。 本校からは基礎中国語を勉強している2年生26名が 参加し、札幌や学校についてスライドで紹介したり、 和菓子作りと茶道のお手前を披露した動画を上映したり しました。 歓声や拍手が時折沸き起こる楽しい時間となりました。 |
◎生徒の活躍
・留学生が調理実習に挑戦
|
・3年生の選択授業で行った調理実習に、家庭科の先生が 留学生を招待してくれました。 ジョセフは「普段関わる機会のない生徒のみんなと知り合えた ことがうれしかった」と話してくれました。 そして、キーラは「おまんじゅうの調理がとても楽しかった」 と教えてくれました。 後日、留学生2人が日本語でお礼のメッセージを作成し、 招待してくれた先生へ感謝を伝えることができました。 |
◎生徒の活躍
・留学生を向かい入れての「お琴の会」サマーコンサート
|
・ハイブリッド方式で実施し、来校者は7カ国からの留学生8名 を含む34名、オンラインでは4カ国の交流校の先生、生徒達 を中心に、8月から本校に留学予定のキーラ(ベルギー)、 ジョセフ(チェコ)など70名の視聴がありました。 また来校した留学生たちは、コンサート終了後にお琴の体験 と、なぎなた部の協力によるなぎなた体験をし、 「忘れられない一日になった」と笑顔で話してくれました。 |
◎生徒の活躍
・アジア架け橋プロジェクト、昨年度の留学生とのオンライン交流
|
・1、2年の国際交流委員が、21年10月~22年3月まで 本校で学んだ2名の留学生とオンライン交流を行いました。 留学生は、日本滞在中の思い出や帰国後の生活などについて の質問に熱く語ってくれました。今後、参加した委員が ポスターを作成し、今回の交流について各クラスに報告する 予定です。 |